ジョブソエルとは?利用するメリット・デメリット・注意点を解説

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介護士B男

ジョブソエルを使おうか迷ってるけど、ほかの転職サイトとなにが違うのかわからない

ヘルパーA子

そもそも私にジョブソエルが向いているのかわからない・・・

介護転職サイト「ジョブソエル」の利用を検討中の方のなかには、上記のような悩みがある方もいます。

本記事では、ジョブソエルのメリット・デメリット・注意点を紹介します。しつこい電話がかかってくるかどうかも解説するため、ぜひご覧ください。

目次

ジョブソエルとは?

画像出典:ジョブソエル

「ジョブソエル」は、医療・介護・福祉分野に特化した転職サイトです。2025年1月にリリースされ「株式会社HIROグローバルホールディングス」が運営しています。

13万件以上の求人数を誇るうえ、介護職を含む50職種以上の求人を探せます。会員登録して情報を入力しておくことで、企業からスカウトを受け取ることも可能です。

運営会社株式会社HIROグローバルホールディングス
求人数約136,000件(2026年7月時点)
扱う職種50職種以上
扱う雇用形態正社員、契約社員、パート・アルバイト、派遣社員、業務委託など
公式サイトジョブソエル

ジョブソエルを利用するメリット

ジョブソエルを利用するメリットは以下の4つです。

ジョブソエルを利用するメリット

50以上の職種を扱う

ジョブソエルは、介護・医療・福祉分野に特化した転職サイトで、50職種以上の求人を掲載しています。介護職はもちろん、専門職や関連職種まで幅広く取り扱っているため、自身の経験や資格、将来のキャリアプランに合わせて転職先を選べる点が魅力です。

おもな取り扱い職種は以下のとおりです。

  • 介護職
  • 生活相談員
  • ケアマネジャー
  • 生活支援員
  • 介護事務
  • 福祉用具専門相談員
  • 介護タクシー など

また、有料老人ホームや特別養護老人ホーム、デイサービス、訪問介護など、さまざまなサービス形態の求人も掲載されています。「資格を活かしてキャリアアップしたい」「身体的な負担を考えて職種を変えたい」といった希望にも対応しやすく、自分に合った働き方を実現できるでしょう。

幅広い雇用形態を扱う

ジョブソエルでは、正社員、パート・アルバイト、派遣社員など、幅広い雇用形態の求人を掲載しています。ライフステージや希望する働き方に合わせて求人を探せるため、無理なく介護の仕事を続けられます。

おもな雇用形態は以下のとおりです。

  • 正社員
  • 契約社員
  • パート・アルバイト
  • 派遣社員
  • 業務委託 など

さらに「夜勤なし」「残業10時間以内」「土日休み」「ブランク可」といった条件で絞り込めるため、自分に合った働き方を探せます。育児や家庭との両立を重視したい方やブランクのある方など、幅広いニーズに対応できる点もメリットです。

スカウトを受け取れる

ジョブソエルでは、登録したプロフィールをもとに施設担当者から直接スカウトを受け取れます。介護職としての経験や保有資格、希望勤務地などに興味を持った施設からオファーが届くため、自分で多くの求人を探す手間を減らし、希望に合った職場と効率的に出会えます。

スカウト機能のおもなメリットは以下のとおりです。

  • 希望条件に合った施設から直接オファーが届く
  • 通常応募より選考がスムーズに進みやすい
  • 勤務時間や給与などの条件を相談できる場合がある
  • 個人情報は企業側に公開されないため安心
  • LINEで通知を受け取れるため見逃しにくい

スカウトを活用したい方は、会員登録後にプロフィールを充実させておくと、より希望に合ったオファーを受け取れます。

希望すれば転職サポートを受けられる

ジョブソエルでは、希望者のみに無料の転職サポート(エージェントサービス)を提供しています。介護業界に詳しいアドバイザーに転職活動をサポートしてもらえるため、在職中でも効率よく転職を進められます。

おもなサポート内容は以下のとおりです。

  • キャリア相談・求人紹介
  • 非公開求人の紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接対策
  • 面接日程の調整
  • 給与・勤務条件の交渉代行

エージェントサービスは、会員登録時またはマイページから利用を申し込むだけで利用できます。1人で転職活動を進めることに不安がある方や、より好条件の求人を探したい方におすすめです。

ジョブソエル

ジョブソエルを利用するデメリット・注意点

医療・介護・福祉業界以外への転職には向いていない

ジョブソエルは医療・介護・福祉業界に特化した転職サイトのため、異業種へ転職したい方には向いていません。掲載されている求人は介護職や看護職、調理師、送迎ドライバーなど、医療・介護・福祉に関連する職種が中心です。

また、転職サポートや掲載コラムも業界に特化した内容となっており、IT業界やメーカー、小売業などの求人・情報は取り扱っていません。そのため、異業種への転職を検討している場合は、総合型転職サイトや転職エージェントを併用すると、より幅広い選択肢のなかから求人を探せるでしょう。

求人数が少ない地域がある

ジョブソエルは全国の求人を掲載していますが、地域によって求人数に差があります。たとえば、東京都は約9,500件、大阪府は約9,400件など、都市部は求人数が豊富です。

一方、鳥取県は約600件、和歌山県は約800件など、求人数が1,000件に満たない県も存在します。そのため、地方で転職を検討している方は、選択肢が限られる点に注意が必要です。

希望するエリアの求人が少ない場合は、条件マッチング通知やスカウト機能を活用すると、新着求人や施設からのオファーを効率よく受け取れます。

地域によっては転職サポートを受けられない

ジョブソエルの転職サポート(エージェントサービス)は、現在すべての地域で利用できるわけではありません。キャリア相談や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策などの個別サポートは、以下の地域のみ受けられます。

  • 北海道
  • 東北: 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
  • 関東・甲信越: 栃木県、長野県

そのため、東京都や神奈川県などの地域では、転職サポートを受けられない点に注意が必要です。ただし、求人検索や直接応募、スカウト機能、チャット機能、Web履歴書の作成などは全国で利用できます。転職サポートを希望する方は、事前に対応エリアを確認しておくと安心です。

ジョブソエルを利用する流れ

ジョブソエルを利用する流れは以下のとおりです。

  1. 会員登録する(無料)
  2. 求人を検索する
  3. 気になる求人に応募する
  4. 応募先とメッセージ機能でやり取りする
  5. 面接・選考を受ける

まずは、公式サイトから会員登録を行います。登録後は、勤務地や職種、勤務形態、保有資格などの条件を設定して求人を検索し、気になる求人が見つかったら応募へ進みます。

応募後は、サイト内のメッセージ機能を通じて施設担当者と面接日程の調整や求人内容の確認などを行います。その後、書類選考や面接を経て選考結果が通知され、提示された条件に合意すれば就業開始となります。

ジョブソエル

ジョブソエルの利用が向いている人の特徴

ジョブソエルの利用が向いているのは以下のような方です。

  • 多様な職種を比べたい方
  • 幅広い雇用形態から選びたい方
  • スカウトを受け取りたい方
  • 自分のペースで転職活動を進めたい方

ジョブソエルは、医療・介護・福祉業界の50職種以上の求人を掲載しています。正社員だけでなく、契約社員やパート・アルバイト、派遣社員など幅広い雇用形態から選べるため、自分の希望に合った働き方を見つけられます。また、スカウト機能を利用すれば施設から直接オファーを受け取ることも可能です。

さらに、会員登録しても転職エージェントのようにしつこい電話が来ることはなく、自分で気になる求人を探して転職活動を進めるタイプの転職サイトです。求人を保存できる「キープ」機能や「いいね」ボタンも備わっているため、自分のペースで比較・検討しながら転職活動を進めたい方にも向いています。

ジョブソエルの利用が不向きな人の特徴

ジョブソエルの利用が向いていないのは以下のような方です。

  • 医療・介護・福祉業界以外に転職したい方
  • エージェントサービス対象外の地域で転職サポートを受けたい方
  • 求人が少ない地域で仕事を探している方
  • 会員登録せずに求人を探したい方

ジョブソエルは医療・介護・福祉業界に特化した転職サイトのため、異業種への転職を希望する方には向いていません。また、エージェントサービスは対応エリアが限られており、対象外の地域では求人検索から応募まで自分で進める必要があります。

さらに、地域によっては求人数が少なく、希望条件に合う求人が見つかりにくい場合もあります。加えて、スカウト機能・メッセージ機能・求人への応募機能などを利用するには、無料の会員登録が必要です。そのため、登録せずに転職活動を進めたい方にも不向きです。

ジョブソエルとの併用がおすすめの転職サイト

転職サイトは複数併用することで、効率的に自分にマッチした求人を探せます。ジョブソエルとの併用がおすすめの転職サイトは以下のとおりです。

スクロールできます
サイト名特徴職種数公開求人数
※2026年7月時点
ジョブソエル
ジョブソエル
電話なしで利用できる

求人数・職種数が豊富にある

転職サポートは限られた地域のみ
50職種~約136,000件

カイゴジョブエージェント
カイゴジョブエージェント
介護業界に特化した担当者がサポート
資格取得支援あり
求人数は少なめ
16職種~約18,200件

介護JJ
内部情報を教えてもらえる
全国の非公開求人あり
求人がない都道府県もある
21職種~約23,100件

レバウェル介護 正社員紹介
求人数が豊富にある
ネガティブな情報も教えてもらえる
職種数は少なめ
9職種~約141,300件

手厚い転職サポートなら「カイゴジョブエージェント」

画像出典:カイゴジョブエージェント

手厚い転職サポートを受けながら転職活動を進めたい方には「カイゴジョブエージェント」がおすすめです。介護・障がい福祉業界に精通したキャリアパートナーが、求人紹介から履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、給与や入社日などの条件交渉まで無料でサポートしてくれます。また、求人票だけでは分からない職場の雰囲気や人間関係などの内情も事前に共有してもらえるため、入職後のミスマッチを防ぎやすい点も魅力です。

さらに、介護専門の資格スクール「カイゴジョブアカデミー」と連携しており、条件を満たせば初任者研修または実務者研修を自己負担なしで受講できます。入職後もLINEで相談できる職場定着支援があり、安心して新しい職場での仕事をスタートできるでしょう。

カイゴジョブエージェント

非公開求人も紹介してほしいなら「介護JJ」

画像出典:介護ジャストジョブ

非公開求人も紹介してほしい方には「介護JJ」がおすすめです。介護JJでは、一般には公開されていない非公開求人を多数取り扱っており、自分では見つけにくい好条件の求人を紹介してもらえます。経験豊富なキャリアアドバイザーが希望条件や職場環境を丁寧にヒアリングし、一人ひとりに合った求人をスピーディーに提案してくれる点も魅力です。

また、実際に働く人の声をまとめた「職場レポート」を確認できるため、応募前に職場の雰囲気を把握でき、入職後のミスマッチを防げます。さらに、面接日程の調整や給与などの条件交渉も無料で代行してくれるため、安心して転職活動を進められます。

求人数を重視するなら「レバウェル介護」

画像出典:レバウェル介護

求人数を重視する方には「レバウェル介護」がおすすめです。レバウェル介護は14万件以上の求人を保有する転職エージェントで、全国47都道府県の求人を取り扱っています。また、特別養護老人ホームやデイサービス、訪問介護など21種類以上の施設形態に対応しており、自分に合った職場を幅広く比較・検討できます。

さらに、公開求人だけでなく非公開求人も紹介してもらえるため、より多くの選択肢から仕事探しが可能です。正社員・パート・派遣などの雇用形態に加え「日勤のみ」「未経験可」など細かな条件でも検索できるため、希望に合う求人を見つけやすいでしょう。

以下の記事では、レバウェル介護の良い口コミ・悪い口コミを紹介しています。退会方法も解説しているため、ぜひあわせてご覧ください。

ジョブソエルについてよくある質問

ジョブソエルについてよくある質問は以下の3つです。

質問1.しつこい電話はかかってきますか?

実際に筆者は利用していますが、登録から1週間以上経っても電話がかかってきたことはありません。ジョブソエルは転職エージェントではなく「転職サイト」のため、担当者による電話ヒアリングなどはないことが理由だと考えられます。

質問2.在職中でも職場にバレずに転職活動できますか?

現在の職場に知られずに転職活動できます。ジョブソエルの「スカウト機能」では企業側が求職者の情報を閲覧できるものの、氏名・詳しい住所などの個人を特定できる情報は一切公開されません。

企業側には、求職者の希望勤務地・職種・保有資格などの情報のみが伝わる仕組みのため、安心してオファーを待つことが可能です。

質問3.サービスはすべて無料で利用できますか?

ジョブソエルは、求人を掲載する企業側が費用を負担する仕組みになっているため、求職者は無料で利用できます

詳しく解説すると、ジョブソエルは企業や法人に対し、求人掲載自体は無料としつつも、選択する「ご利用プラン」に応じて別途料金が発生するモデルを採用しています。この企業側からの収益によってサービスが運営されているため、求職者は無料で仕事探しができるようになっています。

まとめ

ジョブソエルは、求人数・職種が豊富なうえ、スカウトを受け取って効率的に転職活動できる点が魅力です。一方で、求人数が少ない地域があったり、地域によっては転職サポートを受けられない面もあります。

本記事をジョブソエルを利用するかどうかの判断に役立て、介護業界での転職を成功させましょう。

ジョブソエル

以下記事では、介護職におすすめの転職サイト5選を紹介しています。扱う求人数・職種数を一目でチェックできる表もあるため、ぜひあわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

介護福祉士として特別養護老人ホームや訪問介護などの多様な介護サービス形態を経験。介護業界歴約9年→現在は専業Webライターとして活動中。

「介護士は忙しいのに必要な情報が多すぎる」と感じた経験から、介護関連の情報をかみ砕いてお届けします!

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